登記するときの外国人の氏名
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アルファベット記載の氏名の場合
例えば、住民票に 「DAVID DAIANA」 と記載してあった場合を考えます。
登記の場面では、氏名をアルファベットで記載することができません。
よって、アルファベットを「カタカナ」で表現していくことになります。
当職であれば、登記名義は 「デビット・ダイアナ」と登記します。
この場合の注意点をいくつかあげてみます。
①デイビット、デビット、ダイビット・・・など、聞く側の耳の都合でいろいろ聞こえるかもしれませんが、シンプルなものにした方が無難です。他の不動産や会社の役員登記に記載がある場合は、全て統一すべきです。
②フレーズ間の空白は認められませんので、「・」で区切った方がわかりやすいです。
③ファーストネームとラストネームの順番ですが、当職の場合は、住民票などの元になる資料の順番で登記しています。
登記の場面では、氏名をアルファベットで記載することができません。
よって、アルファベットを「カタカナ」で表現していくことになります。
当職であれば、登記名義は 「デビット・ダイアナ」と登記します。
この場合の注意点をいくつかあげてみます。
①デイビット、デビット、ダイビット・・・など、聞く側の耳の都合でいろいろ聞こえるかもしれませんが、シンプルなものにした方が無難です。他の不動産や会社の役員登記に記載がある場合は、全て統一すべきです。
②フレーズ間の空白は認められませんので、「・」で区切った方がわかりやすいです。
③ファーストネームとラストネームの順番ですが、当職の場合は、住民票などの元になる資料の順番で登記しています。